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− カナダはビクトリアから −

Since 1997
(実は、今は日本です)


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Midi対応ブラウザの方は、音楽が鳴りますのでご注意を!!
(一部サウンド系デバイスでは、音が抜ける問題があるようです)


このページのご紹介と北アメリカほぼ一周の車旅

 ようこそいらっしゃいました。
これより、このページの概要をご紹介させていただきます。

右の写真は、私の住んでいたカナダはブリティッシュ・コロンビア州 ビクトリア の海岸からの景色です。
とってものどかで美しい、太平洋の反対側の町。この町に住めたことは、私の大きな財産になっています。
この景色をクリックすれば、私の留学生活のヒトコマをご覧いただけます。)
そして、帰国する前にどうしてもやっておきたかった冒険。それが、

北アメリカ大陸ほぼ一周の車旅行

でした!!

旅行は無事3万キロを走破して終わり、私の留学は終わったのです。

さて、その後の旅行や情報も含め、以下のようにご紹介させていただきます。

  •  現在位置と訪ねた風景(旅行地図) 
    (アップデートしながら走行したので、こんなタイトルです)

  •  5月のプレ旅行記(旅行準備)      

  •  6月のプレ旅行記(まだ続く旅行準備)  

  •  6月の旅行記(旅行スタート:USA編) 

  •  7月の旅行記(ほとんどカナダ編)    

  •  最新の旅行記(旅行の終了まで)      (last writing on Nov.11th,'99)


  • 旅行中の走行データ(ほぼ1時間ごとの記録など) (テスト中!)

    ビクトリアは、北アメリカ大陸の西の端にある島「バンクーバー・アイランド」の南の端にあります。ここを出発し、バンクーバーからアメリカはシアトルに入り、それからはただひたすら走る。とりあえずサンフランシスコとニューヨークには知りあいがいるので訪ねることにして、東海岸を北上し再びカナダ入り。今度は、ずっと北よりのルートをとり、最後はカナディアン・ロッキーを見物して、我が町ビクトリアに舞い戻ってくるという、約1月半2万キロくらいになるかといった計画だったのですが、旅行記にありますとおり、最終的な走行距離は3万キロになり、また、カナディアン・ロッキーはまたの楽しみに取っておくことにしました!!


    その他の旅行記、留学のお話、音楽など

  •  英国滞在記(その1: Milton Keynes 編)  (last writing on Feb.1st,'04)
  •  英国滞在記(その2: Paignton 編)  (last writing on Apr.04th,'04)
  •  英国滞在記(その3: Paignton 編2)  (last writing on Oct.24th,'04)
  •  英国滞在記(その4: Paignton 編3)  (last writing on Feb.23th,'05)
  •  アイルランド紀行  (last writing on Jun.12th,'04)
  •  シャモニー・チューリッヒ紀行  (last writing on Dec.10th,'04)
  •  スペイン紀行  (last writing on Sep.13th,'05)
  •  スウェーデン紀行  (last writing on Mar.22th.'98)
  •  オランダ&スウェーデン紀行  (last writing on Aug.26th.'01)
  •  デンマーク&スウェーデン紀行  (last writing on Nov.5th.'01)
  •  香港1日紀行  (last writing on Jun.22th.'98)
  •  ビクトリア滞在’98  (last writing on Jul.23th.'98)
  •   沖縄紀行  (last writing on Nov.21th.'02)
  •   沖縄紀行2  (last writing on Nov.21th.'02)

  •    留学について   (last writing on Feb.21th.'00)
  •  留学について(ページ2) (last writing on Oct.22th.'00)
  •  留学について(ページ3) (last writing on Jun.18th.'01)
  •  留学・旅行その後  (last writing on Nov.4th.'97)

  •  黒澤明監督追悼  (writing on Spt.11th.'98)

  •  ぬかみそ記 (midiで作った「悲しい?」音楽たちです)

  •  BBC PROMS 2004 (last writing on Sep.25th,'04)
  •  BBC PROMS 2005 (last writing on Sep.13th,'05)
  • My Porsche928 S4 '88 and Audi S3 (Jun.26th.'01)


  •  更新記録 





    リンクさせていただいております!

  •  マイプラン  尼崎の編集プロダクション。いろいろお世話になっております。

  •  支援屋  クプーさんのページ。同じ職場で仕事をしていた方です。こんな人だったかなぁ...
  •  旅人文庫  豊富な情報量にびっくりします。旅好き必見のページ。

  •  英国国際教育研究所  私がロンドンで一年間通った学校です。良い思い出が一杯できました。







    モレーン(moraine)湖


    このモレーン湖は、カナディアン・ロッキーにあります。ここは、はっきり言って奇跡です。私は世界中を旅している訳ではなく、今度の留学が西洋にやってきた初めての経験ですが、この景色よりきれいな景色があるなら金を積んで飛んでいきたいと思うほどです。ここに行って以来、わたしは神か阿弥陀如来といった創造主を信じるようになりました。偶然こういった美が誕生することが有り得るとは、到底信じられません。これは、創造主が人に与えたもうた芸術作品です。帰りがけに此処によることは、大きな楽しみのひとつと言えます。 (ちなみに、MIDI対応ブラウザでご覧の方がお聞きになっている音楽は、この光景を思い浮かべながら作ったものです。)



    (後記)旅行記には書いていませんが、モレーン湖にはこの旅行では立ち寄っていません。
    理由は... 何かに書くといたします。




    私の座右の銘

    人生を恐れてはいけない。
    大切なのは勇気と想像力。そして少しのお金である。
                  〜ライムライト〜 チャールズ・チャップリン



    どうです!良い言葉でしょう! この言葉に出会ったのは、友達の結婚式でのことでした。
    何か挨拶をと言われていたので、良い言葉を捜しに行った書店で見つけた言葉。
    それまで「ライムライト」といえば、テリーのテーマが音楽としてファンであった以外、好きな映画でもありませんでした。暗い映画ですものね。
    しかし、この言葉に改めて出会ってからは、好きな映画のひとつとなりました。
    そして今は、自分自身が何かを始めるときや、何か決めなければならない時、この言葉を思い浮かべてから、判断することにしています。

    ともすれば、ライムライトのテリーのように、「私にはできない」と思ってしまう事は多い。
    でも、生きていればきっと「できる」ことにも出会えるでしょう。
    まずは、いろいろやってみようと思っています。
    (Limelight 1952 Copyright MCMLI Celebrated Films Corporation)





    今年(2003年)の年賀状

      このページも、オープン以来20年以上経過しました。

      今年(2003年)は讃美歌です。
      羊という言葉を聞くと、なぜかこの讃美歌が浮かんできます。
      日本の讃美歌2編41番「主はわがかいぬし」。
      「主はわがかいぬし、われは羊」という出だし。
      「戦場のメリークリスマス」の捕虜達が歌った曲でもあります。
      今、アメリカは戦争をしようとして躍起です。
      もし、アメリカの上層部にいる人たちが、本当に神様と対話しているなら、
      戦争をしようなんて思うでしょうか?
      知ったかぶりの右系論者は、「北朝鮮が危ないからアメリカにしたがう」

      なんて、左の人より腰砕けなことをいってますが、北朝鮮を煽っている
      のも自分達であることに気がつかないのでしょうか?

      馬鹿馬鹿しい議論はやめて、もっと神様と話をしましょう。
      そして、神様の答えに従う。
      それが今を生きる最良の方法だと私は思います。
      自分が生きていること自体が奇跡だと感じ、神様の存在を感じていれば、
      神様のなせる業を受け入れるということが、少なくとも個人という感情を
      もっている人間にとって、一番幸せに過ごせることであると信じています。

      わたしは、クリスチャンではありません。
      でも、きっと同じ神様を信じているものです。










    ご意見、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
    以下までよろしくお願いいたします。

    ロスに沈む太陽です。この旅行では立ち寄りませんでした。